30代の中途採用の場合は個々に企業に望むことは違いますので、それぞれの状況に合わせながら大企業を選ぶか、中小企業を選ぶかを充分に検討することが必要になってきます。
大企業の場合は中小企業に比べるとより良い収入が期待でき、研修や福利厚生面でも充実しているケースが多いものです。
また大きい会社だからこそのやりがいを感じる人もいるでしょう。その点を考えると中小企業になってくると大企業よりは給料や福利厚生面で劣ることもあるかもしれませんが、社風や職場環境がアットホームで働きやすい環境であったりします。
中小企業のもう一つの長所は社内で同じ仕事をしている人が少なかったり、自分だけであったりと、一つの仕事に対する責任が大きく、大企業とはまた違ったやりがいを感じることができることです。
このように、大企業と中小企業では異なる点が多々あります。
転職の際には待遇面を一番と考えるか、働きやすさを一番で考えるのかによって大企業、中小企業どちらを狙うか変わってくると思います。
中途採用となると、どんな企業でも即戦力を求めるものです。特に大企業の場合は、新卒者を積極的に受け入れる体制をとっているので、中途採用の場合には経験やキャリアが重要視されてきます。
就職氷河期と言われている現在、30代の中途採用では今までの経験やキャリアが採用の基準となることが多いので、企業の規模だけで就職先を選ぶことができるほど転職は甘くありません。なので自分がやりたい仕事がある場合には規模を決めず、関連企業を大企業から中小企業まで受けてみるとより自分の能力開花の可能性が出るのではないでしょうか。